小島 優 (コジマ・アツシ)氏の椅子展

2007.09.23 #お知らせ

昨日から椅子職人(椅子専門の木工作家さんです)の小島優くんの展示会に遊牧民の絨毯・キリムを出品させてもらっています。会場は三田市のニュータウン、あかしあ台にある個人のお宅です。
案内状は周辺のお宅にビラを手配り(1000部くらい)しただけだそうで、私も少しお手伝いしましたが、さて何人のお客様との出会いがあるでしょうか?結果が楽しみです。
詳しくは彼のブログをご覧下さい。

小島くんのブログ→Diary of my chairmaking

小島くんは18才で英国に渡り、椅子作りの修行をされたそうです。「伝統的なスタイルとオリジナリティーがバランスよくミックスされた椅子」を制作するのが目標とのことです。彼の作る椅子は決して派手さはありませんが、生活シーンの中にさりげなく上質にとけ込むって感じで大好きです。
また彼も英国の生活で絨毯やキリムが欠かせないアイテムであるということや家具、椅子との相乗効果を良く認識されているようで展示会にはよく使ってくれます。

何度か彼の工房に行った事があるんですが、私にはあの作業はできません。コツコツと椅子の脚や背もたれの部分をロクロで削って行くんですよ。座面もチョウナっていう手斧の歯を水平にしたような道具でひと振り、ひと振り削って行きます。絨毯も気の遠くなるような作業の繰り返しですが、手作りの椅子も同じ。1脚だけ作るのは楽しそうでも何脚も同じものを作る場合、同じ作業の繰り返しは忍耐と集中力が必要だと思います。

このようにして出来上がったモノは椅子にしても絨毯にしても手仕事の温もりがあって、ホントにいいものです。機械で生産したものとは訴えかける空気が違うと思いませんか?

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