もう令和か…

2019.05.03 #その他

平成を振り返りすぎて、気が付くと令和でした。

 

 

ご無沙汰しています。「暇な絨毯屋オーナーのつぶやき」ブログです。

アイキャッチ画像がなんで本なん?と思われるでしょうが…

裏表紙に貼られたシールをご覧下さいね。

 

 

RIZZOLI

1294 $14,95

 

つまり…

 

リゾーリー書店 12月’94年 $14.95 ってことですな。。。

 

今から25年前の平成6年。クリスマス気分に浮かれるニューヨークでこの本を買ったという、ただ、それだけの事なんですけどね。

 

(と言いながら、実はこの本屋はロバート・デニーロとメリル・ストリープの「恋に落ちて」原題Falling In Loveにも出て来ることでも有名。残念ながら2015年にこのビルは取り壊されたので、今はもう見れません。この映画をリアルタイムで観た私はどうしても行きたかった。デニーロ気分になれて最高でした。完全に妄想族。。。)

 

懐かしい。私にとって平成を振り返るのに十分なネタなんです。

 

その他にも…

Christmas tree lighting at Rockefeller Center in New York, Dec. 2, 1994. (Mark Lennihan/AP)

色々な映画で出て来ますね。ロックフェラーセンターのクリスマスツリーとスケートリンク。この画像は私が行った1994年のものみたいです。

 

 

おっと、話題を絨毯に戻して…

 

メトロポリタン美術館。

 

 

ここでサングスコ絨毯を観たいという思いも叶いました。

 

平成9年にMIHOミュージアムに収蔵されましたが、その当時はまだNEW YORK にあり、日本で観れなかった絨毯です。

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、そのリゾーリで買ったオリエンタルラグ・バイヤーズガイドの中身です。

 

 

 

その頃に日本で流通していたペルシャ絨毯とは全く趣味が違うでしょ?

ラジャビアンのシルクやベナムデザインのタブリーズなんて何の事?と言わんばかりの絨毯の写真ばかり。

 

平成を迎える少し前からこの業界で仕事を始め、「売っている絨毯と自分が欲しい絨毯」のギャップに疑問を感じつつも、仕方なく仕事は仕事、趣味は趣味と割り切る努力をしてバブル期を過ごし、身一つで仕方なく?1993年に独立したばかりの駆け出しの自分にはいい刺激となりました。

(早口言葉みたいな文章…笑)

 

他にもアンティークとオリエンタルラグのショップやオープンしたばかりのフィリップ・スタルクがプロデュースしたホテル。

「ペトロシアン」でロシア料理を食べながら感じたアッパーなニューヨーカーの生活。そんな中にとけ込む、味のあるヴィンテージなペルシャ絨毯や遊牧民の絨毯を見て…

 

やっぱりこの路線で行こう。売れる絨毯、儲かる絨毯ではなく、自分の好きな絨毯、自分が欲しい絨毯。それでいいんや。

 

そんな感じで始まった私の平成。

振り返り過ぎて、いつの間にか令和になってましてん。

 

 

今やどっぷりと好きなジャンルの絨毯に囲まれて、幸せいっぱい、お腹いっぱい、在庫いっぱい。。。

どうか平成時代と相変わりなく、ご贔屓に宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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