先月１６日、亡くなられたジェーン・バーキンさん。

エルメスのバーキンは彼女のために作られたのは有名な話ですね。

ご本人はステッカーを貼ったり、数珠や御守りをぶら下げて自己流な使い方をされていたようです。

こんな熟れた着こなし、使いこなしは一朝一夕にできるものではありませんな。。。

カッコいいね〜、なんて思いながら画像検索して遊んでると…

こんなのが目に飛び込んできました。

パリの自宅にて　2013年　参照：ル・モンド紙

ソファーはもともとビンテージのペルシャ絨毯を張地にしたカスタムメイドっぽいもの。

その座面にトルクメンをレイヤードするなんて、ちょっと普通の感覚ではムリかな。

やっぱり、絨毯の敷きこなし、使いこなしもなかなかの感性をお持ちだったようです。

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パリの自宅にて　2001年

↑ 20年前はこんな感じ、古いカシュガイでソファーをカバーしてたんですね。

パリの自宅にて　参照：who what ware

これは2013年の撮影の時とおなじソファにトルクメンと思われます。

絨毯と関係ないけど、黒いコンバースのハイカット、かなりの確率で履いてますね。

そしてこの足元のバッグはバーキン以外のお気に入り、スマイソンのバッグだそうです。

リンク先に詳しく載ってます。

で、絨毯屋が「あなたもジェーン・バーキンに」って言ってるのは…

トルクメン、それもシルクのええのんありまっせ〜ってことです。

これを手に入れると、あなたの気分はジェーン・バーキン！

私も気分はジェーン・バーキン！

実は…当店のお客さまでトルクメンをソファにかけて「ジェーン・バーキン」になられた方はすでに何人もいらっしゃるんですよ〜